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2008.06/20 [Fri]
2.財政困難
そして、いよいよ。。。
彼の子供達との初対面の日を迎えました。
何となく、私もドキドキしてしまう所が有り。。
会話が 弾み易いようにと思い
当時、高校生だった姪っ子を連れて
彼の家を 初めて訪れたのです。

消臭・抗菌・自浄効果のある光触媒加工の人工観葉植物(造花)です


にほんブログ村
彼の子供たちは、パパ同様
とてもニコニコとしていて 挨拶もハッキリして
イイ子達だと思いました。
そして、彼の家も 妻が居ないにしては
割と奇麗に片付いている様に思えました。
その日は、私が お夕飯を作り
みんなで和やかに食べ
心配していたよりは、平穏無事に済んだ感じです。
その後、何度か彼の家に出入りし、
。。その内、泊まる様に成りました。
それが、たまたま夏休みだった為、
小学生の息子の事を彼に頼まれ、
結局そのまま、ずっと生活に入って行った感じに成りました。
最初の頃は、子供達も猫を被っていたし、
パパは真面目?だったし。。
余り障害を感じる事も無く
一応、主婦の様な事をやっていました。。
子供達とも、それなりに。。。
いきなり結婚と成ると、
子供たちが面食らうからという理由で
お互いの様子見の期間だったのだと思います。
最初のひと月は、彼が経済の全てを握っていて
私は仕事だけをこなして居れば良かった
何も心配することもなくね。。
ふた月目に入った時に、彼から
やり繰りの方も頼まれて。。
お給料の全部(振込では無いのです)を渡され
引き落とし関係の通帳を見せられたのですが、
かなり困難で有る事が判明しました。
その前月の打ち明けです。。。
彼の手取りのお給料が 380,000 円
水道 13,273
娘の携帯 13,231
ガス 5,351
NHK 4,580
スカパー 2,879
国民保険 41,600
生命保険 10,000
生命保険 15,000
息子公文 12,600
家の電話 3,565
電気代 11,862
新聞 3,925
ネット 4,693
息子サッカースクール 7,500
息子サッカースクール 8,500
小学校授業料 5,000
固定資産税 9,000
娘交通費 10,000
住宅ローン 170,000
計 352,559
差し引き 27,441 円
これは、毎月 銀行から引き落とされている内容です。
額は、その月によって違いは有りますが、
やり繰りを考える為に、メモしたものが残っていたので 。。
この他に、娘の私立の学費が有ります
確か年間で90万くらいだったと思います。
それ以外にも、掛かりますけどね。。
そして、何よりも食べないと成らないし、
トイレットペーパーや洗剤などの消耗品も有ります
時には病院代や
冠婚葬祭で交際費が発生することも有りますよねぇ。。
それから、車が有ったので、維持費も掛かるでしょ。。
そして、パパはお酒も飲むし、煙草も吸います。
子供たちの服だって 買わないと成らないし。。。
ボーナスは 結婚してからは 殆どゼロ。。
する前は 多少有ったみたい。。
それでも、どう転んでも、無理でしょ。。。
妻を養えるかじゃなく、自分たち3人さえ
養えて無い状態なのですから。。
本当に頭を抱えました。。
いくら彼が優しくて 私に熱心でも 。。
「好き」だけでは生きては行けません
彼と私の二人ならともかく、子供が二人も居て
しかも、これからお金が掛かると言うのに。。。
本当に本当に。。悩みました。。
そして、ある時。。彼は自分の父親と
彼が最も親しくしていた従兄の ケンさんの二人を呼んで
相談したのです。。
その時に、皆でどうすべきか いろいろ話しました。
家を買い替えて、ローンを減らすと言う案
ケンさんが、ケンさんの父上から
お金を借りてあげようか。。と言う案
結局どうするか決まりませんでしたが、
みんなが私達の結婚を
応援してくれている感じが嬉しくて・・
そして、心強く感じられて。。
その翌日 彼のお父さんは
一人キッチンに居た私にの所に来て。。
こう言ったのです。。。
「私が、家のローンの半分を毎月振込みますから」
「絶対に、やりますから・・息子の事を宜しく頼みます」
私の手を握って。。。
「男が約束しますから」って。。
そして、彼には振込先まで聞いてメモして帰って行きました。
男の約束って。。。何なんだろうねぇ。。???
彼のお父さんは、個人タクシーの運転手をやっていました。
都内の何所かで、一人気ままに暮らしているそうです。
彼の前妻や、前妻の家族とは
いざこざが有って、結婚式にも出なかったので
関係が余計にこじれたらしく、
前妻が亡くなるまで
彼の家を訪れた事が一度も無かったと聞きました。
その彼の父が、私達の為に 何度か訪れてくれて
力に成るからと 約束してくれたのです。
そしてまた、従兄のケンさんも
とても良い人で
「困った事が有れば、力に成るから 彼を宜しく」
と言って下さって。。
みんな 、彼の事を心配してるんだなぁ。。
暖かいファミリーなんだな〜って
思った私でした。。。
ここまで言われたら、私の迷いも 吹き飛んでしまい
私の姉にしても、彼の従兄にしても、
皆が応援すると言ってくれたのです。
勿論、お金の事は 肉親でも別ですから
お父さんの援助を 真剣には捉えては居ませんでしたよ。。
だって、半額と言ったら、8万くらいでしょ。。
大きな額だもの。。。
でも、彼は一人っ子で、彼の子供は
お父さんの実の孫です。
本当に困ったら、多少は力に成って貰えるだろう。。。
なんて思った私は。。
かなり甘かった。。
かなりな勘違いでした。。。
人が言った事を、何でも信じて、
自分に良く良く解釈してしまう
本当に。。本当に。。
浅墓なんです 。。 私って。。
彼は会社の事務経理関係を仕切っていた
前妻の妹ミっちゃんに、結婚したいと思っている事と
やり繰りが困難なので、お給料を上げて貰えないかと
言う事を相談しました。
すると、ある日 前妻妹のミっちゃんが
彼の留守中にやって来ました。
そして、私と二人で 財政状況の話しをしました。
妹のミイちゃんは サバサバした感じの人で、
印象は良かったです。
心から、再婚を祝福している感じでは無いけれど、
二人がいいなら、いいんじゃない?
みたいな感じでね
実は、彼の家は 亡き妻の実家と
徒歩3分くらいの距離に在り
仕事場も、徒歩10分くらいの場所でした。
ミっちゃんは、結婚していて
車で10分くらいのところに サラリーマンの旦那様と
3歳くらいの娘と3人で やはり一軒家に住んでいました。
そして、彼の妻が亡くなる半年前に
亡き妻とミっちゃんを産んだお母さんは
亡くなっていて。。。
ミっちゃんの実家には ミっちゃんのお父さん
つまり、子供たちにとっては
お爺ちゃんが 一人で住んで居ました。
このお爺ちゃんが パパの会社の社長です。。
複雑でごめんなさい。。理解出来ましたか?
ミっちゃんは、自分の父親の面倒を見るために、
週に3回は実家に通ってました。
そのついでに、彼の家に
食べ物を届けてくれたりしてたそうですが、
子供たちの面倒を見ることまでは、
してくれなかったと彼は言ってました。
亡くなったママ とミっちゃんは
二人姉妹だったのですが、
余り仲が良くなかったらしく、ママが亡くなってから
彼の子供たちと接する様に成ったと。。
だから、私が子供たちの事を相談しても
「はっきり言って、知らないんだよね〜」
なんて。。返事でした
唯一の 叔母さんなのに。。。
私は、姪や甥と深く関わってきたし、
とても可愛がっていたので
大概の事は 分かってたし。。
そんな答えが返って来るとは思ってもみませんでした。
私が実の叔母さんだとして。。
車で10分の所に、亡くなった姉の子が
パパが帰るまでの 長い時間を
子供だけで過ごしてるとしたら
気が気じゃなくて。。
「学校が終わったら、うちにおいで」
とか絶対に言うけど。。。
だから、息子は 4年生の時に ママが亡くなったのに
ずっと、一人ぽっちの 長い時間を
寂しくアンド、勝手気ままに 過ごしていたのです。。
上の娘は私立中学に通っていて部活が有ったので、
帰りはいつも8時過ぎだったそうです。
話が ずれたけど、
ミっちゃんと財政困難の話をしていた時に
「ちょっと、通帳を見せて 」と言われました。。
元妻が生きてた時は 彼の家庭の財政管理は
全て元妻がやっていたそうで
彼は、毎月3万円の お小遣いを
貰うだけの生活だったとか。。。
妻が亡くなった後、彼は振込に行く時間も無いし。。
亡くなってから半年くらいは
妹のミっちゃんに 通帳を預けていたそうです。
通帳を見たミっちゃんは
「あ〜〜、このお金も使っちゃったんだね〜」と
つぶやきました。。。
私には、何の事だか。。
その時は、さっぱり 分りませんでした。
そして、その数日後 彼が
「会社が給料の支給額を45万にしてくれるって」
と言って嬉しそうに帰ってきたのでした
つまりは、実質5万円のアップに成った訳です。
財政困難な状況を把握した ミっちゃんが
社長に頼んでくれたのだと思います
それでも苦しいのは変わらないけど、
これで何とかなるかなぁ。。と思いました。
その時は・・
ボーナスだって有るのだからと思っていたしね。。


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彼の子供達との初対面の日を迎えました。
何となく、私もドキドキしてしまう所が有り。。
会話が 弾み易いようにと思い
当時、高校生だった姪っ子を連れて
彼の家を 初めて訪れたのです。

消臭・抗菌・自浄効果のある光触媒加工の人工観葉植物(造花)です

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彼の子供たちは、パパ同様
とてもニコニコとしていて 挨拶もハッキリして
イイ子達だと思いました。
そして、彼の家も 妻が居ないにしては
割と奇麗に片付いている様に思えました。
その日は、私が お夕飯を作り
みんなで和やかに食べ
心配していたよりは、平穏無事に済んだ感じです。
その後、何度か彼の家に出入りし、
。。その内、泊まる様に成りました。
それが、たまたま夏休みだった為、
小学生の息子の事を彼に頼まれ、
結局そのまま、ずっと生活に入って行った感じに成りました。
最初の頃は、子供達も猫を被っていたし、
パパは真面目?だったし。。
余り障害を感じる事も無く
一応、主婦の様な事をやっていました。。
子供達とも、それなりに。。。
いきなり結婚と成ると、
子供たちが面食らうからという理由で
お互いの様子見の期間だったのだと思います。
最初のひと月は、彼が経済の全てを握っていて
私は仕事だけをこなして居れば良かった
何も心配することもなくね。。
ふた月目に入った時に、彼から
やり繰りの方も頼まれて。。
お給料の全部(振込では無いのです)を渡され
引き落とし関係の通帳を見せられたのですが、
かなり困難で有る事が判明しました。
その前月の打ち明けです。。。
彼の手取りのお給料が 380,000 円
水道 13,273
娘の携帯 13,231
ガス 5,351
NHK 4,580
スカパー 2,879
国民保険 41,600
生命保険 10,000
生命保険 15,000
息子公文 12,600
家の電話 3,565
電気代 11,862
新聞 3,925
ネット 4,693
息子サッカースクール 7,500
息子サッカースクール 8,500
小学校授業料 5,000
固定資産税 9,000
娘交通費 10,000
住宅ローン 170,000
計 352,559
差し引き 27,441 円
これは、毎月 銀行から引き落とされている内容です。
額は、その月によって違いは有りますが、
やり繰りを考える為に、メモしたものが残っていたので 。。
この他に、娘の私立の学費が有ります
確か年間で90万くらいだったと思います。
それ以外にも、掛かりますけどね。。
そして、何よりも食べないと成らないし、
トイレットペーパーや洗剤などの消耗品も有ります
時には病院代や
冠婚葬祭で交際費が発生することも有りますよねぇ。。
それから、車が有ったので、維持費も掛かるでしょ。。
そして、パパはお酒も飲むし、煙草も吸います。
子供たちの服だって 買わないと成らないし。。。
ボーナスは 結婚してからは 殆どゼロ。。
する前は 多少有ったみたい。。
それでも、どう転んでも、無理でしょ。。。
妻を養えるかじゃなく、自分たち3人さえ
養えて無い状態なのですから。。
本当に頭を抱えました。。
いくら彼が優しくて 私に熱心でも 。。
「好き」だけでは生きては行けません
彼と私の二人ならともかく、子供が二人も居て
しかも、これからお金が掛かると言うのに。。。
本当に本当に。。悩みました。。
そして、ある時。。彼は自分の父親と
彼が最も親しくしていた従兄の ケンさんの二人を呼んで
相談したのです。。
その時に、皆でどうすべきか いろいろ話しました。
家を買い替えて、ローンを減らすと言う案
ケンさんが、ケンさんの父上から
お金を借りてあげようか。。と言う案
結局どうするか決まりませんでしたが、
みんなが私達の結婚を
応援してくれている感じが嬉しくて・・
そして、心強く感じられて。。
その翌日 彼のお父さんは
一人キッチンに居た私にの所に来て。。
こう言ったのです。。。
「私が、家のローンの半分を毎月振込みますから」
「絶対に、やりますから・・息子の事を宜しく頼みます」
私の手を握って。。。
「男が約束しますから」って。。
そして、彼には振込先まで聞いてメモして帰って行きました。
男の約束って。。。何なんだろうねぇ。。???
彼のお父さんは、個人タクシーの運転手をやっていました。
都内の何所かで、一人気ままに暮らしているそうです。
彼の前妻や、前妻の家族とは
いざこざが有って、結婚式にも出なかったので
関係が余計にこじれたらしく、
前妻が亡くなるまで
彼の家を訪れた事が一度も無かったと聞きました。
その彼の父が、私達の為に 何度か訪れてくれて
力に成るからと 約束してくれたのです。
そしてまた、従兄のケンさんも
とても良い人で
「困った事が有れば、力に成るから 彼を宜しく」
と言って下さって。。
みんな 、彼の事を心配してるんだなぁ。。
暖かいファミリーなんだな〜って
思った私でした。。。
ここまで言われたら、私の迷いも 吹き飛んでしまい
私の姉にしても、彼の従兄にしても、
皆が応援すると言ってくれたのです。
勿論、お金の事は 肉親でも別ですから
お父さんの援助を 真剣には捉えては居ませんでしたよ。。
だって、半額と言ったら、8万くらいでしょ。。
大きな額だもの。。。
でも、彼は一人っ子で、彼の子供は
お父さんの実の孫です。
本当に困ったら、多少は力に成って貰えるだろう。。。
なんて思った私は。。
かなり甘かった。。
かなりな勘違いでした。。。
人が言った事を、何でも信じて、
自分に良く良く解釈してしまう
本当に。。本当に。。
浅墓なんです 。。 私って。。
彼は会社の事務経理関係を仕切っていた
前妻の妹ミっちゃんに、結婚したいと思っている事と
やり繰りが困難なので、お給料を上げて貰えないかと
言う事を相談しました。
すると、ある日 前妻妹のミっちゃんが
彼の留守中にやって来ました。
そして、私と二人で 財政状況の話しをしました。
妹のミイちゃんは サバサバした感じの人で、
印象は良かったです。
心から、再婚を祝福している感じでは無いけれど、
二人がいいなら、いいんじゃない?
みたいな感じでね
実は、彼の家は 亡き妻の実家と
徒歩3分くらいの距離に在り
仕事場も、徒歩10分くらいの場所でした。
ミっちゃんは、結婚していて
車で10分くらいのところに サラリーマンの旦那様と
3歳くらいの娘と3人で やはり一軒家に住んでいました。
そして、彼の妻が亡くなる半年前に
亡き妻とミっちゃんを産んだお母さんは
亡くなっていて。。。
ミっちゃんの実家には ミっちゃんのお父さん
つまり、子供たちにとっては
お爺ちゃんが 一人で住んで居ました。
このお爺ちゃんが パパの会社の社長です。。
複雑でごめんなさい。。理解出来ましたか?
ミっちゃんは、自分の父親の面倒を見るために、
週に3回は実家に通ってました。
そのついでに、彼の家に
食べ物を届けてくれたりしてたそうですが、
子供たちの面倒を見ることまでは、
してくれなかったと彼は言ってました。
亡くなったママ とミっちゃんは
二人姉妹だったのですが、
余り仲が良くなかったらしく、ママが亡くなってから
彼の子供たちと接する様に成ったと。。
だから、私が子供たちの事を相談しても
「はっきり言って、知らないんだよね〜」
なんて。。返事でした
唯一の 叔母さんなのに。。。
私は、姪や甥と深く関わってきたし、
とても可愛がっていたので
大概の事は 分かってたし。。
そんな答えが返って来るとは思ってもみませんでした。
私が実の叔母さんだとして。。
車で10分の所に、亡くなった姉の子が
パパが帰るまでの 長い時間を
子供だけで過ごしてるとしたら
気が気じゃなくて。。
「学校が終わったら、うちにおいで」
とか絶対に言うけど。。。
だから、息子は 4年生の時に ママが亡くなったのに
ずっと、一人ぽっちの 長い時間を
寂しくアンド、勝手気ままに 過ごしていたのです。。
上の娘は私立中学に通っていて部活が有ったので、
帰りはいつも8時過ぎだったそうです。
話が ずれたけど、
ミっちゃんと財政困難の話をしていた時に
「ちょっと、通帳を見せて 」と言われました。。
元妻が生きてた時は 彼の家庭の財政管理は
全て元妻がやっていたそうで
彼は、毎月3万円の お小遣いを
貰うだけの生活だったとか。。。
妻が亡くなった後、彼は振込に行く時間も無いし。。
亡くなってから半年くらいは
妹のミっちゃんに 通帳を預けていたそうです。
通帳を見たミっちゃんは
「あ〜〜、このお金も使っちゃったんだね〜」と
つぶやきました。。。
私には、何の事だか。。
その時は、さっぱり 分りませんでした。
そして、その数日後 彼が
「会社が給料の支給額を45万にしてくれるって」
と言って嬉しそうに帰ってきたのでした
つまりは、実質5万円のアップに成った訳です。
財政困難な状況を把握した ミっちゃんが
社長に頼んでくれたのだと思います
それでも苦しいのは変わらないけど、
これで何とかなるかなぁ。。と思いました。
その時は・・
ボーナスだって有るのだからと思っていたしね。。

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