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2008.06/20 [Fri]
11.娘の進学。。息子も進学。。
10月に私の引っ越しが終わり、
荷物も余り落ち着かない内に、
今度は、もっと深刻な問題です。
私立に通っていた娘の 高校進学です。



勿論、お金さえ有れば
そのまま すんなりと 高校へ進めます
しかしながら財政困難に変わりは無く。。。
息子も中学に進学する訳でして。。。
残された、預金の400万円を
娘だけの為に 使うことがベストなのか
息子の将来は どう成るのか。。。
これは、人の 人生を左右する大きな問題ですので
簡単に決断を下す事は出来ませんでした。。
娘は、幼いころから 出来の良い子だったそうで
亡くなったママや ママの実家の希望で
中学を 受験したらしいです。
パパの話だと、深夜まで
泣きながら 勉強させられてたとか。。。
ママは 私なんて 問題じゃない程、
怒ると怖い人だったそうです。
でも、娘の御尻を叩きながら、
勉強させていた その時は既に
癌が再発していて、末期の状態。。
本人が知っていたのかどうかは分りませんが、
元々は、乳癌で乳房を取っていたので、
自分が癌だった事は知っていたと思います。
そして、娘の受験の頃は
辛い状態だったらしいのですが、
パパが病院へ行けと言っても、
娘の受験の面倒を見るために
行かなかったと聞きました。
想像だけど。。 本人は もうダメかもって
思っていたのかもしれない。。。
それで、娘を必死に勉強させて
どうしても私立に行かせたかったのかも。。
そんな努力が実って、娘は 無事と言うか
なんとトップで 合格したそうです。
ママは、娘が入学した その年の6月に
亡くなりました。。。
悲しいですね。。。
散々、大人同士で相談し合って、
彼の従兄のケンさんにも相談して
ママの妹のミッちゃんにも相談して。。
ケンさんも、ミっちゃんも、
経済的に大変なのだから、
公立の高校へ進学させればいいんじゃないの?
と言う意見でした。
私も本心は そうでした。。
可哀そうだけど、お金が無いのは現実で。。
残っている預金を娘の為だけには使えない。。
息子が居ますからね
。。。 しかも 余り出来の良くない。。
やっぱり、先の事を考えたら
娘だけに使ってしまうのは危険だと思いました。。
それに、同じ家族なのだから、
今は貧乏一家です
娘はその貧乏一家の娘です。。
みんなで足並み揃えて、頑張ろうよ!って
それが私の本心でした・・
パパは、娘が 可哀そうだと言って
涙ぐんでばかり。。。
心の優しい、娘思いのパパだから。。。
と、思ったのは 大間違いなのですが
その時は、そう思った私でした。。
実はですね。。
彼に通帳を見せられた時に、
薄々気が付いていたのですが。。
妻が亡くなって、全てを仕切って来た彼は
。。 かなりの浪費をしていた訳ですよ。。
でも、まあ。。。それまでは 全てを握られて居た訳で
一応、自分で汗水垂らして 働いたお金なのだから
妻が亡くなった後に 多少の浪費は 仕方が無いと思い
私は 何も言いませんでした。。。
まっ!! これが、大甘だったのですけどね。。。
本当は、ママが亡くなった時点で、
多分1000万は有ったと思うのです。
でも、彼いわく。。。
妻の葬儀代とお墓代に
500万円も掛かってしまったので
預金が減ってしまったと
ちょこちょこと通帳から
ATMで引き出していた痕跡も有りました。
でも、妻も居ない中、仕事をしながら家事をこなし。。。
いそがしくて、財政管理まで
なかなか 出来なかったのだろうと
良く良く、解釈していた 馬鹿な 私でした。。。
そして、娘に進学問題の話をする時に、
パパの浪費の話は伏せて
「ママの葬儀の為に 沢山お金を使ってしまったので、
高校にこのまま進学する為の
お金が無くなった」と説明しました。。。
400万円の預金が有る事も、
でもそれを娘一人の為に使えないと思っている事も
ちゃんと話ました。。
が。。。娘は もちろん 断固 拒否でした。。。
でも、「家族が 皆で うまくやって行く為には
それが一番だと思う」 と言いました。
「それでも、どうしても私立へ進学したいのなら、
亡くなったママの方の 御爺ちゃんが
出してもいいと言ってくれていたので
御爺ちゃんに お願いする? 」と言ってみたのですが、
パパは それを嫌がっていたのです。。
もっと肩身が狭くなると言って。。
その事も、娘には話ました。。
「それでも行きたいと言う強い意志が有るなら、
いずれ自分が就職して お給料を貰う様に成ったら、
返すから 貸して下さいって
頼んでもいいのでは無い?」と、アドバイスしてみました。。。
それだったら、パパも 納得してくれるかと思ってね。。
そして、「少し考えてみて」と言って、時間を置くことにしました。。
でも、実は悠長にはしていられないのですよ。。
だって受験の準備なんて 何もして無いでしょ。。
願書の締め切りは 12月だったと思いますが
娘とその話をしたのは 10月の後半ですから。。。
これは本当に心が痛みました。。
家庭全体の今後を考えたら、
やっぱり公立へ進学して貰わないと難しいし。。
でも、娘の人生を大きく変える事に成るだろうし。。。
本当の親じゃ無い私にとっては、
決断なんて出来ません。。
パパは、今一つはっきりしないし。。
本当なら、ここでパパが
「申し訳ないけけど、今の家庭の状況を考えると
このまま私立に進むのは無理だから、
公立の受験に切り替えてくれ。。 」
そうハッキリ言ってくれたら、
娘だって あっさり諦められただろうし、
覚悟も出来たと思います。。。
パパは、何も決断しないし、娘は断固拒むし、
でも、日にちは迫っているし。。。
もう、ママの お爺さんに
お願いするしか無いのかなぁ。。
って私が思い掛けた頃
娘は「 公立を受験する 」と決意したのでした。。。
それが又・・・
安易な 決意なのですがねぇ。。。
荷物も余り落ち着かない内に、
今度は、もっと深刻な問題です。
私立に通っていた娘の 高校進学です。



勿論、お金さえ有れば
そのまま すんなりと 高校へ進めます
しかしながら財政困難に変わりは無く。。。
息子も中学に進学する訳でして。。。
残された、預金の400万円を
娘だけの為に 使うことがベストなのか
息子の将来は どう成るのか。。。
これは、人の 人生を左右する大きな問題ですので
簡単に決断を下す事は出来ませんでした。。
娘は、幼いころから 出来の良い子だったそうで
亡くなったママや ママの実家の希望で
中学を 受験したらしいです。
パパの話だと、深夜まで
泣きながら 勉強させられてたとか。。。
ママは 私なんて 問題じゃない程、
怒ると怖い人だったそうです。
でも、娘の御尻を叩きながら、
勉強させていた その時は既に
癌が再発していて、末期の状態。。
本人が知っていたのかどうかは分りませんが、
元々は、乳癌で乳房を取っていたので、
自分が癌だった事は知っていたと思います。
そして、娘の受験の頃は
辛い状態だったらしいのですが、
パパが病院へ行けと言っても、
娘の受験の面倒を見るために
行かなかったと聞きました。
想像だけど。。 本人は もうダメかもって
思っていたのかもしれない。。。
それで、娘を必死に勉強させて
どうしても私立に行かせたかったのかも。。
そんな努力が実って、娘は 無事と言うか
なんとトップで 合格したそうです。
ママは、娘が入学した その年の6月に
亡くなりました。。。
悲しいですね。。。
散々、大人同士で相談し合って、
彼の従兄のケンさんにも相談して
ママの妹のミッちゃんにも相談して。。
ケンさんも、ミっちゃんも、
経済的に大変なのだから、
公立の高校へ進学させればいいんじゃないの?
と言う意見でした。
私も本心は そうでした。。
可哀そうだけど、お金が無いのは現実で。。
残っている預金を娘の為だけには使えない。。
息子が居ますからね
。。。 しかも 余り出来の良くない。。
やっぱり、先の事を考えたら
娘だけに使ってしまうのは危険だと思いました。。
それに、同じ家族なのだから、
今は貧乏一家です
娘はその貧乏一家の娘です。。
みんなで足並み揃えて、頑張ろうよ!って
それが私の本心でした・・
パパは、娘が 可哀そうだと言って
涙ぐんでばかり。。。
心の優しい、娘思いのパパだから。。。
と、思ったのは 大間違いなのですが
その時は、そう思った私でした。。
実はですね。。
彼に通帳を見せられた時に、
薄々気が付いていたのですが。。
妻が亡くなって、全てを仕切って来た彼は
。。 かなりの浪費をしていた訳ですよ。。
でも、まあ。。。それまでは 全てを握られて居た訳で
一応、自分で汗水垂らして 働いたお金なのだから
妻が亡くなった後に 多少の浪費は 仕方が無いと思い
私は 何も言いませんでした。。。
まっ!! これが、大甘だったのですけどね。。。
本当は、ママが亡くなった時点で、
多分1000万は有ったと思うのです。
でも、彼いわく。。。
妻の葬儀代とお墓代に
500万円も掛かってしまったので
預金が減ってしまったと
ちょこちょこと通帳から
ATMで引き出していた痕跡も有りました。
でも、妻も居ない中、仕事をしながら家事をこなし。。。
いそがしくて、財政管理まで
なかなか 出来なかったのだろうと
良く良く、解釈していた 馬鹿な 私でした。。。
そして、娘に進学問題の話をする時に、
パパの浪費の話は伏せて
「ママの葬儀の為に 沢山お金を使ってしまったので、
高校にこのまま進学する為の
お金が無くなった」と説明しました。。。
400万円の預金が有る事も、
でもそれを娘一人の為に使えないと思っている事も
ちゃんと話ました。。
が。。。娘は もちろん 断固 拒否でした。。。
でも、「家族が 皆で うまくやって行く為には
それが一番だと思う」 と言いました。
「それでも、どうしても私立へ進学したいのなら、
亡くなったママの方の 御爺ちゃんが
出してもいいと言ってくれていたので
御爺ちゃんに お願いする? 」と言ってみたのですが、
パパは それを嫌がっていたのです。。
もっと肩身が狭くなると言って。。
その事も、娘には話ました。。
「それでも行きたいと言う強い意志が有るなら、
いずれ自分が就職して お給料を貰う様に成ったら、
返すから 貸して下さいって
頼んでもいいのでは無い?」と、アドバイスしてみました。。。
それだったら、パパも 納得してくれるかと思ってね。。
そして、「少し考えてみて」と言って、時間を置くことにしました。。
でも、実は悠長にはしていられないのですよ。。
だって受験の準備なんて 何もして無いでしょ。。
願書の締め切りは 12月だったと思いますが
娘とその話をしたのは 10月の後半ですから。。。
これは本当に心が痛みました。。
家庭全体の今後を考えたら、
やっぱり公立へ進学して貰わないと難しいし。。
でも、娘の人生を大きく変える事に成るだろうし。。。
本当の親じゃ無い私にとっては、
決断なんて出来ません。。
パパは、今一つはっきりしないし。。
本当なら、ここでパパが
「申し訳ないけけど、今の家庭の状況を考えると
このまま私立に進むのは無理だから、
公立の受験に切り替えてくれ。。 」
そうハッキリ言ってくれたら、
娘だって あっさり諦められただろうし、
覚悟も出来たと思います。。。
パパは、何も決断しないし、娘は断固拒むし、
でも、日にちは迫っているし。。。
もう、ママの お爺さんに
お願いするしか無いのかなぁ。。
って私が思い掛けた頃
娘は「 公立を受験する 」と決意したのでした。。。
それが又・・・
安易な 決意なのですがねぇ。。。
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